ゆるセミが考える「セミリタイアしたときの理想の住まい」の5つの条件

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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。

今回は、僕が考えているセミリタイアしたときの理想の住まいについてです。

ゆるセミは、1人暮らし歴10年になります。

今まで、3件ほど賃貸に住んでみたので良し悪しを踏まえながら、理想の住まいの条件を考えていきます。

 

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セミリタイアしたときの理想の住まいの条件

では、条件を5つ書いていきます。

 

条件1.徒歩圏内に便利な施設・お店があるか?

セミリタイアした後となると、車は手放そうかなと考えています。

今のように毎日通勤で使う必要もなくなりますし、普段はあまり遠くまで運転しませんから。

そうなると、徒歩圏内に飲食店やスーパー、コンビニなどがあることが必須になってきます。

もちろん、駅が近いなどの要素もアクセス面では大事かもしれませんが、電車やバスに乗るとなるとお金がかかります。

だからこそ、徒歩にこだわりたいですね。

徒歩で様々な施設やお店に行ければ、それだけ交通費が浮きますし、歩くことが健康の面でも良いですからね。

この条件を考えると、セミリタイア後の住まいの立地は、ある程度栄えている都市部になります。

 

ただ、都市部でもハザードマップなどの災害情報は事前に調べてから、住む場所は選びます。

災害などで被害が出そうな土地は避けたいですからね。

 

条件2.うるさくないところ

電車と線路

大きな幹線道路の近くなどは、日中は多くの車が行き交うので非常にうるさくなります。

また、大きなトラックなどが通ったときなどは、その振動が伝わってきます。

幹線道路だけに限らず、線路や高速道路の近くなどは避けたいですね。

子どもの声が気になる方は、保育園や幼稚園の近くも避けた方がよいでしょう。

セミリタイアすると日中も家にいる機会が増えると思いますので、日中の喧騒もある程度予想してから家を選びたいです。

 

条件3.木造造りのアパートは避ける

建築現場

木造造りのアパートと鉄筋コンクリート造のマンションの違いについては、頑丈さなど色々あると思いますが、住む上で一番気になるのは「音」です。

「音」というものは比重が重いものの方が、通りにくい性質を持っています。

ですから、木造造りは、木というものの構造上音を通しやすいです。

逆に、鉄筋コンクリート造になると音を通しにくいです。

賃貸に住むと自分の横の部屋や上の部屋の物音が気になるものですから、物音が聞こえにくい建物に住むのは大事なことだと思っています。

ちなみに、鉄筋コンクリート造の方が家賃は高くなりがちですが、物音に悩まされる生活を送るよりはいいかなと考えています。

 

条件4.賃貸の場合は1階は避ける

1階を避けるのは防犯上のことでもありますが、太陽の光が入りづらいことも理由の1つにあげられるのです。

1階というのは、周りに高い建物ができればすぐに日陰になったりします。

そうなれば、部屋全体に太陽の光が入りづらくなり、陰気な感じになってきます。

陰気な感じになると、カビも生えやすくなったり、やる気などにも影響する可能性があるのです。

セミリタイア後は、知り合いや友人などが仕事に行っている時間は孤独になりがちだと思いますので、精神面を考えて家を選ぶべきかと考えています。

そういった意味でも、暗い部屋より明るい部屋ですね。

ですから、立地が良くても周りに高い建物が多く、日当たりが悪そうな部屋には住みたくありませんね。

 

条件5.今のところは持ち家よりも賃貸

集合住宅

持ち家よりも賃貸が良いと考えています。

それは、自分が根を下ろす場所をまだ定め切れていないからです。

現在の仕事は、転勤があり、今後どこに行くのかわかりません。

そして、転勤で今まで住んでいた地域は、それぞれの良さがありました。

便利なところもあれば、自然豊かなところもある。

それぞれの地域の特産物は皆おいしい。

まだまだ、色々な地域に住んでみたいと思っています。

そういった意味では、今のところ根無し草の方がいいのかもしれません。

セミリタイア後もお金を稼ぐことができれば、そういうノマド的な生活も良いかもしれませんね。

ということで、現状は賃貸が条件です。

 

ただ、持ち家も家賃を払わなくてもいい(固定資産税はありますが)という意味ではすごく魅力的です。

中古の物件を買って、自分で少しずつリフォームしながら住むというのもアメリカナイズで憧れる部分はあります。

自分だけの家。

リフォームは苦労もあるでしょうが、その分愛着も沸いて、住みたい家・帰りたい家になるのでしょう。

どうするのかは、セミリタイアを達成したときにしかわからないでしょうね。

 

まとめ

5つの条件は下記になります。

  1. 徒歩圏内に便利な施設・お店があるか?
  2. うるさくないところ
  3. 木造造りのアパートは避ける
  4. 賃貸の場合は1階は避ける
  5. 今のところは持ち家よりも賃貸

ということで、ほとんど賃貸についての条件になってしまいましたね。

でも、今のところ考えている理想は、上記を満たしている家になります。

探してみると意外とありそうでないんですよね。

風呂・トイレ別とかにこだわる方もいますが、僕は先に周りの状況や建物の構造の方にこだわりたいです。

というわけで、セミリタイア後の理想の住まいの5つの条件でした。

ちなみに、家賃は安いに越したことはないですからね。

 

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