仕事をやめたい僕が考える仕事をやめてからのお金のこと

スポンサーリンク

こんにちは。

仕事をやめたいと思って、早5年も経ってしまったゆるセミ(@yuru_semi)です。

今日は日曜日で明日は月曜日。

現在は夜10時。

仕事に行きたくない時間帯ですね。

今回は現実逃避の意味も含めて、仕事をやめた場合のお金のことを考えてみたいと思います。

 

スポンサーリンク

仕事をやめて、最初に考えるべきは家賃

僕の現状の貯金は100万円前後です。

家賃が5万円なので、家賃だけの換算だと1年8ヶ月しか生活できません。

しかし、「住居確保給付金」という制度で書類などを役所に出せば、就職先が決まるまで最大9ヶ月支給されます。

大切な税金から支払われるので、あまり使いたくはありませんが最終手段としては覚えておくべきでしょうね。

また、併用はできないでかもしれませんが、失業給付も受けることができれば仕事がない期間でも長めに生活を維持できると思います。

ただ、仕事を探すためにハローワークに行ったりしなければならないので、そのあたりは大変ですがね。

 

生きていくための日々の食費

生きていくためには日々の食事が必要です。

これには考えがありまして、1日1食を健康のために行っている人がいます。

その人たちのマネをして、1日1食にすると食費は節約できるでしょう。

ただ、仕事をやめたら運動をしたいと思っているので、運動と1日1食の食事内容が成り立つのかは不明です。

ネット上にはそういう生活されている方もいらっしゃるみたいですが。

まぁ、そんな感じで1日1食でやっていこうって感じですね。

ちなみに、飲み物は水道水か麦茶を作るなどでやっていくつもりです。

1日800円ぐらいの食費目標ですね。

 

支払わなければならない税金関係

退職後に支払わなければならない税金は、所得税・住民税があります。

また、退職した際に会社の健康保険と厚生年金からは外れることになるので、自分で国民健康保険と国民年金を支払わなければなりません。

つまり、所得税・住民税・国民健康保険・国民年金が支払わなければならない税金です。

40歳未満なのでまだ介護保険料は払わなくていいですね。

とはいえ、税金だけで年収の1~2割ほどがなくなるみたいなので多めに見積もって、約80万円ほどは覚悟しなければなりませんね。

国民年金は免除がされないかかけあってみるのもいいかもしれませんね。

 

税金以外の免除できない出費

税金以外でも出費しなければならないものがあります。

それは、携帯代・光熱費・クルマの維持費・生命保険料・奨学金返済などです。

どれも現在の生活に必要な出費のため、削れない部分ですね。

クルマを売れば、維持費は無くなるかもしれません。

いざというときの備えがなくてもいいのなら、生命保険料も削れるかもしれませんね。

奨学金の返済は保留ができたような気もしますが、どうだったかな?

だいたい年間で約60万円ぐらいでしょうか。

 

仕事やめてからの収入は?

仕事をやめてからの収入が何かあるのかと聞かれると特別ありません。

株などもやってますので、運がよければボーナス的な収入があるかもしれませんが、同じくらいの確率で損失となる可能性もあるので何とも言えません。

ランサーズなどでライター業をやってもいいのかもしれませんが、けっこう頑張っても稼ぐ金額が少ないので時間をかけるわりには大変かもしれないと思ってます。

というわけで、アルバイトなどをするのが一番現実的になるのでしょうかね。

といっても、稼げても10万円いかないぐらいだとは思いますが。

 

結局は赤字になるので、今すぐ仕事はやめれないという結論に。。。

NOと指さされる写真

こうやってみてくると、1年間でかかる費用は約200万円ほどという計算に。

アルバイトで月10万円稼いでも、80万円の赤字となります。

その分を補うために免除だったり、給付金をフル活用していくしかないのでしょうか。

しかし、税金を使うというもの気が引けるものです。

とはいえこういうときのために日々納めてると思えば、そうでもないのかも。

 

こうやって考察してみると、現段階で仕事をやめるという行為はもっても半年ぐらいしか生活できないということがわかりました。

まぁ、仕事がイヤだから考察しているだけで今すぐやめるわけではありません。

ただ仕事やめたいと思って、その思いを引きづったまま仕事をするのにも疲れますね。

 

今回考察した結果、仕事をやめても生活にはすぐすぐ困らなそうだということぐらいはわかりました。

それだけでも、明日からの仕事を頑張れそうです。

いつか完全にやめれる日を目指して頑張ります。

コメント