【書評】『働きたくないけどお金は欲しい』(セミリタイアにうってつけの本)

セミリタイアに関する本
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミと言います。

今回は書評をしてみたいと思います。

今回、書評するのは、遠藤洋著『働きたくないけどお金は欲しい』です。

では、早速書いていきます。

 

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『働きたくないけどお金は欲しい』の各章の紹介

この本は、働かないでお金を得ることに着目した本になります。

いわゆる不労所得ですね。

そして、不労所得を得ることで人生で経済的自由と時間的自由の両方を得ることができる著者は書いています。

第1章~第5章までの5章立てで構成されています。

では、各章を軽くご紹介していきます。

 

第1章.これからの働き方

本書は不労所得の事だけでなく、「なぜ、労働者として働くだけでは経済的自由と時間的自由を得ることができないのか?」ということについても解説してあります。

今のままの労働を続けても、その先に自由はないという悲しい現実が丁寧な解説とともに書かれています。

また、「1割の金持ちが9割のお金を握っている」という事実もデータとともに紹介され、いつまでも雇用される側でいるだけではなく、資本家として生きていくことのすばらしさを説いています。

 

第2章.お金持ちの方程式

この章では、お金持ちの人たちがどのようにお金を増やしているのかという方程式を紹介しています。

そして、その方程式を使っていくために、読者がすべきことを指し示してくれます。

普通の労働者から資本家になるための方法が書いてある章ともいえるかもしれません。

また、労働者から資本家になるにあたって、不労所得があった方が、資本家になりやすいとも書いてありました。

そして、ローンを組むことの危険性も語られています。

ローンを組むと資本家になるための道が遠くなると。

 

第3章.お金と価値

第1章で経済的自由と時間的自由を得るためには、資本家になるしかないと書いてありました。

第2章では、資本家になるためにはどうすればよいのかといったことが書いてありました。

この第3章では、お金に対する考え方の勉強です。

お店などに行くと、値札が付いていて、その商品の価値はある程度決められています。

しかし、「もしその商品に値札が無かったら、あなたはそれをいくらで買いますか?」ということが本来の価値の在り方です。

そういったことが書かれていたり、幸福度や不幸度をお金で表すといくらになるのかといったこともこの章では書かれています。

「へぇー」と思いながら読む章ですね。

 

第4章.投資の世界へようこそ

第4章から先は、投資の話です。

最終的に経済的自由と時間的自由を得るためには、投資が不可欠となります。

ですから、この章では「投資とは何か?」について語られます。

具体的には、株価が上下する仕組みやおいしい話には騙されないようにということが書いてありますので、投資をこれからやろうと考えている方にとっては勉強になるでしょう。

 

第5章.次世代の投資家

第5章では、第4章で解説した投資について、もっと詳しく解説していきます。

投資初心者の人にとっては少し難しい話かもしれませんが、それでもわかりやすくは書いてあると思います。

あまり投資をそこまで深くやっていないゆるセミが理解できるぐらいですから。

また、この章では「イノベーター理論」というものの解説も載っています。

この理論は、投資をする上での参考になる理論だと思いましたので、覚えておきたい理論ですね。

 

セミリタイアにピッタリの本

セミリタイアは経済的自由と時間的自由を得ることで達成できます。

今回、ご紹介した『働きたくないけどお金は欲しい』というこの本は、経済的自由と時間的自由を得るための勉強の本なのでセミリタイアにピッタリの本だと思っています。

 

まず、労働者から資本家にならないと経済的自由と時間的自由を得ることは不可能ということは、まさしくその通りです。

労働者は、自分の時間を対価にお金を得ます。

資本家は、投資した物やサービスの価値からお金を得ます。

この違いは大きく、労働者は自分の時間をお金を得るために確保しなければなりません。

だから、生活費を稼ぐために毎日会社に行かなければならないのです。

しかし、資本家は投資した物やサービスがお金を稼いでくれるので、自分の時間は拘束されないのです。

 

次に、セミリタイアを行うための準備金などは第2章の方程式を使いながら、コツコツと貯めていっています。

支出を抑え、収入を増やし、ある程度の利回りで運用する。

これお金を増やしていくための方程式ですから。

 

そして、お金に対する考え方(マネーリテラシー)を身につけることも大事ですね。

ゆるセミの周りでもお金の勉強をしていない人が多すぎる気がしますので。

 

さらに、お金を増やすなら投資しかないということで、投資の知識を第4章・第5章では学ぶことができます。

もちろん、何か事業を行うことでも増やせますが、事業を行うと経済的自由と時間的自由を得ることが難しくなります。

その事業のためにある程度のお金や時間が取られるからですね。

しかし、お金を投資しておけばお金がお金を生み出すので、自分が働かなくてよくなり、経済的自由と時間的自由を得ることができます。

というわけで、これ一冊読めば、お金に対する考え方が変わるのではないかと思っています。

その考え方は、おそらくセミリタイアをするためには必要な考え方となっているでしょう。

 

まとめ

遠藤洋著『働きたくないけどお金は欲しい』は、不労所得を得ることで、経済的自由と時間的自由を得ることを目的とした本です。

お金に対する考え方やお金の増やし方が載っており、お金について学ぼうとしている方にとっては読みやすくわかりやすい本になっていると思います。

ぜひ、読んでみることをオススメします。

 

 

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