こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。
ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。
最近は、大手企業のリストラや終身雇用の崩壊が示唆されるなど安定という言葉が無くなりつつありますね。
また、年金が2,000万円足りないなどの年金問題も噴出し、老後の生活の保障も危うくなってきました。
そんな中、仕事を早期に辞めて、自分の力で生きていくセミリタイアという生き方を達成したいと考えています。
今回は、そんなお話をしていきます。
会社からの給与を前提にした考え方は危険
セミリタイアをしたいと考えている人は、ほとんどの人がプランを考えていると思います。
「現在の会社からもらう給与の何パーセントを貯金して、生活費をいくらに落として」などですね。
そして、「セミリタイアした後の生活にはいくら必要だから、目標となる貯金額はいくらだろうか?」と考えていることでしょう。
逆に、セミリタイアを考えていない人たちは、そんな自分の将来のことを考えているのでしょうか?
考えているかもしれませんが、それは現在の仕事の給与が前提となっている考え方だと思います。
しかし、セミリタイアを目指す人たちは、仕事を早期で辞めることを想定しているため、仕事の給与を当てにしたローンなどを組んでいない人が多いです。
もちろん、セミリタイアのための費用としては会社の給与を当てにしているとは思いますが、ほとんどの方が投資などで運用され、マネーリテラシーが高い方が多いような気がします。
自分の老後までを考え、そのためにいくら必要かを割り出している。
そして、その資金を得るために投資や副業といった知識を得るための勉強をしている。
そんなセミリタイアを目指す人たちは、もしもいきなりリストラされても、年金が少なくなっても、ある程度どうにかなるのではないかと感じます。
ゆるセミもセミリタイアを考えています
ゆるセミはセミリタイアをしたいと考えています。
その理由としては、仕事が嫌だからというのが大きいです。
しかし、それとは別にこの安定や老後の保障も確実じゃないからセミリタイアをする方がいいんじゃないかとも思っています。
それは、会社に勤めていても、いつリストラにあうかわかりません。
老後も年金がいくらもらえるかわかりません。
だとしたら、自分自身でお金を稼いだり、貯めたり、運用したりして生きていくセミリタイアという生き方が良いんじゃないかと思い始めたのです。
もちろん、国や会社の制度を頼らないわけではありませんが、頼り切りになるのは危険だなと感じています。
今からはさらに少子高齢化が進行し、年金の制度などはさらに厳しくなるでしょう。
だからこそ、1人1人がお金の勉強し、マネーリテラシーを高める必要と副業などで個人でも稼げるスキルが必要になってくると思います。
また、投資の勉強もして、お金がお金を生む流れも作っておくことが大事になるでしょう。
これは個人で勉強して、実践して、覚えていくしかないと考えています。
セミリタイアを目指す場合は、投資の勉強は必須事項です。
さらに、セミリタイア生活を早く迎えるためには、副業などで本業以外に稼ぐ手段も身に着ける必要があると思います。
そして、生活費を減らし、倹約して暮らすという術ですね。
というわけで、セミリタイア生活を目指すと、これからの時代を生き抜くための必修科目みたいなものが身につくのではないかと考えているわけです。
ゆるセミの偏った考えかもしれませんが。
まとめ
終身雇用の崩壊だとか、年金が足りないだとか言われている昨今。
セミリタイア生活を達成するために、覚えなければならないスキルが活きる時代なのかもしれません。
セミリタイア生活を達成するために必要だと考えるスキルは下記の5つです。
- 生活コストを下げるスキル
- お金を貯めるスキル
- お金を運用する投資スキル
- 個人でもお金を稼ぐスキル
- そういうスキルを身につけるための自己管理スキル
こういったスキルが身につくのではないかと考えています。
どのスキルもこれからの社会を生き抜くために必要なスキルだとゆるセミ的には思います。
ゆるセミも少しずつですが、これらのスキルを身につけつつあるのかもしれません。
なお一層の事、「セミリタイア生活を達成する」という目標に向けて頑張っていきたいと思います。
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