月10万円以内で暮らせるようになるまでの心境の変化

時計とお金 自己紹介
スポンサーリンク

こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。

今年に入って4月・7月・8月と月10万円以内で生活してきました。

以前は、お金はあるだけ使うスタイルだっただけに自分自身でも驚きです。

今回は、お金をあまり使わない生活へシフトするまでの心境を綴っていきます。

 

スポンサーリンク

以前の僕はお金を気にせずに使う人間だった。

財布からお金が飛んでいく絵

以前の僕は、貯金の残高とか将来の事とかを考えずに、その場の雰囲気でお金を使う人間でした。

お金を使う時に細々と考えるような貧乏くさいことはしなくていい。

そんな風に思っていた節があります。

お金を気にせずに使っていた時の生活習慣としては下記のような感じです。

  • 後輩には必ずおごる(もしくは多めに出す)
  • 毎日、自販機で2~3本ジュースを買う。
  • 毎日、セブンに寄り、新商品のお弁当やおにぎりは試してみる。
  • 飲み会にはタクシーや代行で行く。
  • 外食では1食1,000円以上は当たり前。

当時は手取りで20万円弱あり、家賃補助で家賃も1万円しか払っていなかったのにも関わらず、手元に残るお金はほとんどありませんでした。

特に後輩におごるときは、金遣いがひどかったです。

後輩が誕生日だということで、後輩の希望でキャバクラに行きました。

VIPルームなども入ったりして、1夜だけで8万円ほど使いました。

今、思うと本当にバカだったなぁーと思います。

 

また、営業という仕事をしているため、外回りでよくコンビニで間食をしていました。

昼ごはんを食べた後のデザートだったり、小腹がすいたときのファミチキだったり。

おかげで、就職して1~2年で20㎏ほど太ってしまいました。

 

とにかく、後輩には見栄を張る食べたいモノは食べたい時に我慢をしないみたいな生活でした。

まったく自制という言葉がありませんでしたね。

 

ただ、そんな僕でも給料日前の1週間だけはお金に困っていました。

本当に今日の食費すらないような状況だったのです。

そんなときは、職場の先輩にお金を借りてました。

職場の先輩も「仕方ないやつだなぁー」と言って、貸してくれたので何とかなっていました。

 

当時は25歳ぐらいだったのでまだよかったのですが、年を重ねるにつれて次第に不安感が重くのしかかってきました。

「いつまでこんな生活を続けるつもりだ」

「病気になったり、クビになったらどうするんだ」

「このままじゃダメだ」

そんな風に思って、何とかお金を使わないようにしていこうと考えます。

 

まずは、節約のために自炊をしようと食材を買ったり、調味料を買ってきたりしました。

しかし、1日だけ自炊をして、それ以降はまたいつもの外食かコンビニ弁当の日々。

しばらくして冷蔵庫を開けると、水分が飛んでしまっていて野菜がものすごくしぼんでました。

 

また、後輩におごるのを止めようと何回も思いました。

しかし、今までおごってきて、急におごらなくなるのも変だと思って、結局はおごり続けました。

 

今までの自分を変えようとしても、それまでの自分の習慣だったり、行いがなかなか変えさせてくれません。

「このままじゃ本当にダメだ」と悩む日々が続きました。

そんな時に、たまたま後輩との会話で、後輩が財形貯蓄制度を活用し、しっかりと貯蓄していることを知りました。

金額を聞くと、先輩である自分よりも後輩の貯金額が多かったのです。

先輩としてこれではいけないと思いました。

これが本格的に節約をしようと思い始めたきっかけとなりました。

結局は、先輩としての見栄なんですよね(笑)

 

節約を始めるも何をしていいのかわからない。

ゆるセミ
ゆるセミ

よし!節約を始めよう!

そんな風に思っても、何から手をつけたらいいのかわかりません。

当時の僕の考えとして、節約と言えば下記のようなものでした。

  • 電気をこまめに消す。
  • 水を出しっぱなしにしない。
  • 食材が安いスーパーを探して、はしごする。

どれも面倒くさくて続きそうにありませんでした。

だからこそ、食費の節約飲み会の回数を減らすこと後輩と飯に行かないことをまずもってやってみました。

当時やっていたことをご紹介します。

食費の節約

食費の節約でやったことは、3つだけです。

 

1つは、職場でのお昼ご飯は事務員さんが取っていたお弁当を自分も取るようにしたことです。

事務員さんは400円ぐらいのお弁当を食べていたんですが、僕はいつも外食して1,000円ぐらい使っていたんですよね。

だから、事務員さんに自分の分も取ってもらうようにしました。

これでけっこう節約できました。

 

2つ目は、職場のコーヒーや麦茶といった飲み物を飲むようにしました。

会社の自販機でジュースを買うとやはり高いですから、会社の資源を有効活用しようと思ったんですよね。

それからは自販機でジュースを買うのは、2~3日に1回ぐらいになりました。

 

3つ目は、特盛や大盛を止めたことです。

20代と言えば食べ盛りなわけですが、僕の場合は食べ過ぎて体重が20㎏も増えていました。

だから、健康とお金の両面から特盛や大盛を止めました。

特盛や大盛じゃなくても、お腹には溜まるんだなぁーという気づきがありました。

 

飲み会の回数を減らす

以前住んでいた地域は、飲み会に行く際に駐車場代と代行費が合わせて4,000円近くかかっていました。

そして、飲み会の費用もかかり、一回の飲み会で10,000円を越えることはザラでした。

しかも、飲み会は会社の飲み会がほとんどで、あまり楽しくもありません。

そのため、勇気を持って、断ることにしました。

職場の先輩から誘われているのに断るのは、最初は気まずかったですが、何回も断り続けると少しずつ慣れてきます。

あんまり断りすぎると、「おまえとは口を利かない」と言われたりしますから注意してくださいね。

僕の場合は、それでも適度に断り続けましたが(笑)

 

後輩と飯に行かない

後輩から誘われたりすると、必ずおごっていました。

しかし、後輩の方が貯金額が多いことを知った僕は、あまりおごらなくてもいいんじゃないかと思い始めます。

とはいえ、一緒にご飯に行くとおごったりしなくちゃいけない空気になったりします。

だから、後輩と飯に行かないように心がけました。

誘われても仕事があるからと断ったり、用事があるからと断ったり。

後輩からするといきなり愛想が悪くなった先輩と思われたかもしれませんね。

 

食費と飲み会、後輩との交際費だけで2~3万円ぐらいは節約できた!

 

セミリタイアを目指し始めてから、さらに節約のギアを上げる

未来へ

今まで紹介した節約法をするだけで、2~3万円ぐらいは毎月残るようになってきました。

ただ、2019年の2月からセミリタイアを目指し始めて、さらに節約のギアを上げます。

セミリタイアを達成しやすくするためには、生活費を徹底的に下げる必要がありますから。

そこからは節約について、調べ始め、自分が取り込めそうなことは少しずつやっていきました。

格安SIM・自炊・保険解約・断捨離・サブスク解約・図書館利用・コンビニで買わない・1日1食などですね。

当初も、今もですが、散財をしたいという思いはあります。

1日で何万円もお金を使う快感というのは、忘れがたいものがあると思いますから。

だから、10万円以内で暮らせている月が増えているとはいえ、まったく我慢していないのかというとそんなことはありません。

節約をする際に、自分ができる無理のない範囲でというのは長く続ける上で必要なことでしょう。

しかし、お金を本気で貯めたいと思って、節約をするのであれば、無理をして、我慢をしながらの節約になるのかなと思います。

そんな無理をして、我慢をした節約を繰り返すことで、我慢をした状態が普通の状態と認知するようになり、我慢という意識が消えてくるのかなと。

後は、年を重ねてきたというのも大きいのかもしれません。

若いころは欲望に正直と言いますか、何でも我慢ができないような感じだったと思うのですが、今は若い時分より制御ができている気がします。

まぁ、ここらへんは人によるのでしょう。

僕の場合は、我慢をしながら節約しているよということですので、一例として参考にしてみてください。

 

以前と今はどちらがいいですか?

疑問に感じるポイントの写真

以前の何も考えずにお金を使っていた日々と今の我慢しながら節約している日々。

どちらがいいのか?

個人的には、どちらもよかったという意見です。

 

以前の何も考えずにお金を使っていた時は、確かに不安感がありましたが、基本的に何とかなるさとお気楽な感じでした。

あまり深く考えることもなく、毎日それなりに食べたいモノを食べ、欲しいと思ったものを買っていましたね。

堅苦しくなく、小難しいことは一切無視。

気持ち的には、不安だったけど、ラクだったような気がします。

 

今の我慢しながら節約をしている日々は、ちょっと堅苦しい感じがします。

気持ち的には、以前ほどラクではないです。

買いたいモノや食べたいものがあっても、基本は我慢しているような感じだからです。

ただ、以前は感じていた不安感が大分薄れてきたのを感じています。

やはり、以前と比べ、圧倒的に貯金ができるようになったこと。

そして、少ない生活費で生活できるようになったこと。

この2つが大きいですね。

 

だから、どっちもいいんです!

以前は、ラクだけど、不安。

今は、ラクじゃないけど、不安は少ない。

どっちを取るかですね。

とはいえ、セミリタイアを目指すのなら、後者しか選択肢はないわけですが。

 

あとがき

今回は、月10万円で何カ月か生活できるようになるまでの心境の変化を書いてみました。

具体的な方法というわけではないですが、どんな風に考えて、どんな思いで月10万円までたどり着いたのかというのを回顧録的にも書いておきたかったんですね。

セミリタイアのブログなどを読みますと、生活費がめちゃくちゃ低い人がたくさんいらっしゃいます。

その方たちは、生活費が低い状態を普通だと思えるような状態まで到達しているのではないかと感じます。

ひるがえって、僕の場合はまだまだ移行期間中。

「生活費を低くした生活」を「我慢しながらの節約生活」という認識で、まだ捨てきれていない。

これから、節約生活を続けていけば、節約生活を節約と思わずに普通の生活と思う日々が来るのかもしれません。

それまでは、頑張ってみようと思います。

そして、その時になると今回書いたような記事は書けなくなるのではないかと思って、今回書いてみました。

ブログの良いところはその時の思ったことや感じたことを書き留めておけることだと思います。

セミリタイアを目指して、生活費を切り詰めている途中の方にとって、多少なりとも参考になれば幸いです。

セミリタイアを目指して、一緒に頑張っていきましょう。

 

コメント