セミリタイアを目指しているが、ブログで稼ぐことは可能なのか?

お金の話
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

やっとこのブログも4ヶ月が経ちました。

書いた記事の本数もこの記事で40本となります。

4ヶ月やっていて、たった40本とはなかなか更新ができてませんね。

3日に1本のペースです。

さて、今回は「ブログで稼ぐことは可能なのか?」ということを考えていきたいと思います。

 

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セミリタイアを目指す上で、ブログで稼げるのは便利

結論としてブログは稼ぐことができます。

それは、多くのブロガーさんたちの発言やSNSを参照にすればわかります。

そして、ブログで稼げるようになれば、セミリタイアを目指す上でも助かりますね。

 

セミリタイアに必要なものの一つに、お金があります。

お金をたくさん稼ぐことができることも重要ですし、セミリタイア後も稼ぎ続けることができるのも重要です。

ブログは副業という意味でも、セミリタイア資金を作ることを加速させられますし、セミリタイア後も大事な収入源として役立てることができると考えています。

そのため、ブログで稼ぐことができるようになれば、今後の生活において非常に便利です。

ただ、ブログで稼ぐと言うことは「簡単ではない」ということも心にとめておくべきです。

 

ブログで稼ぐためのハードル

ブログで稼ぐためには、様々なハードルがあります。

それを1つずつ見ていきましょう。

 

ハードル1:圧倒的作業量が必要

執筆

ブログで稼ぐためには、圧倒的な作業量が必要になります。

それは、多くのブロガーたちのSNS上の発言などを見ていればわかりますね。

また、僕が個人的に好きなブロガーさんも1000記事書いて、数万円と書いていました。

1000記事書くということが途方も無い数字なのですが、それですら数万円というのはなかなか心折られる話ですね。

もちろんやり方などにもよると思いますが、作業したから稼げるとは思わない方がよいということです。

とはいえ、作業しないとスタートラインにも立てないということですね。

報われるかわからないけど、作業し続けなければならないというのは、出口の見えないトンネルのようです。

 

ハードル2:SEO対策

作業量をこなすだけではダメな理由の一つがSEO対策です。

SEOというのは、検索結果で上位に表示させられるための技術です。

この技術が無ければ、あなたの記事を見つけてもらうことができなくなります。

そんなSEOですが、最近は記事の質が重要になってきました。

そして、質の良い記事というのは、そんなに量産できるものではありません。

アウトプットするだけでなく、インプットもやっていかなければいけなくなります。

つまり、ブログを更新する時間だけでなく、インプットする時間も必要になってくるのです。

また、最近では個人のブログより企業や公的機関のサイトの方が上位に表示されやすいようになっています。

このことも個人のブロガーが戦いにくい状況です。

今後もこの状況というのは、おそらく続いていくでしょう。

 

ハードル3:ITP

最近は、追跡型の広告が規制されるシステムが開発されています。

それがITPです。

ブログなどでお金を稼ぐ場合には、基本的に広告収入ということになります。

ざっくり解説すると、自分のブログで商品を紹介し、商品を買ってもらえれば、その広告料が入るということですね。

そして、自分のブログを見てくれて、商品を買ったということを記録しておかなければならないので、ブログを見てくれた方のパソコンには自動的に記録されます。

つまり、ブログを見て、商品を買いましたよということがブログを見てくれた方のパソコンに記録されているらしいです。

しかし、ITPはその記録を取らせないようにするため、商品が売れても、どのブログからかわからないといった結果になります。

そうなれば、ブログに広告を貼っていても、収入が入ってきません。

ITPは、まだまだこれからの部分みたいなので、技術が進めば収益化が難しくなってくる可能性があります。

そうなったら、ブログをいくら頑張ろうが意味がありませんね。

 

ブログで稼ぐことは可能だが、ハードルも多い

ハードル

ブログで稼ぐことは可能です。

もし、ブログで稼ぐことができればセミリタイアを目指す上でも、ものすごくラクになります。

しかし、稼ぐことができるのかという部分は微妙です。

頑張ったら報われるという時代はとうに過ぎ、工夫して記事を書き続け、それでも稼げるかどうかといったところでしょうか。

ブログで稼ぐというのは、今や門戸が誰にでも開かれている感があります。

もうすでにレッドオーシャンと言っても過言ではないでしょう。

レッドオーシャンというは、競争過多といって、競争が激しすぎることです。

そんな状況でも僕はブログを続けていこうと思います。

それは稼げる可能性があるからです。

セミリタイアを達成するためにも、愚直に頑張っていきます。

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