【書評】『なるべく働きたくない人のためのお金の話』(働くのが嫌な人に贈る本)

セミリタイアに関する本
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。

最近、タイトルが気になっていた一冊の本を読みました。

大原扁理著『なるべく働きたくない人のためのお金の話』という本です。

今回はこの本を読んでみた感想を書いていきたいと思います。

 

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『なるべく働きたくない人のためのお金の話』とはどんな本か?

 

なるべく働きたくない人のためのお金の話

さて、この本はどんな本でしょうか?

タイトルのまんまなんですが、少し説明しますね。

この本の著者、大原扁理さんは現在台湾に移住してらっしゃいますが、それまでは東京の郊外でお金をなるべく使わない隠居生活を送ってらっしゃいました。

その時は、週2日働いて、年収100万円以下で生活されていたらしいです。

年収100万円で生活っていうのにまず驚きますね(笑)

そして、その時の体験を元に著者なりのお金に対する考え方や使い方、生活などを綴ったのがこの本となります。

著者の実体験から書かれている本なので、非常に説得力があります。

 

『なるべく働きたくない人のためのお金の話』を読んでみての感想

著者は隠居生活を送るためのきっかけを、当時のつらい環境から逃れたい一心だったと本の中で語っています。

働いても働いてももらえるのは少ない給料。

7万円の家賃などの必要なお金を払ってしまえば、ほとんどお金も残らない。

そんな生活だったらしいです。

そこで7万円の家賃に疑問を感じ、郊外の安い物件をたまたま見つけ、引っ越すところから著者の隠居生活は始まります。

 

支払うお金を何となくで使わない!

ここで僕が思うのは、現状支払い続けているお金に対する疑問を感じることが大事ということです。

僕たちが生活していくためには、お金が必要です。

そのお金をただ何となく使っていたのでは、お金をなるべく使わない生活などできません。

 

現状の支出を分析し、要らない支出と必要な支出に仕分けを行いましょう。

そして、必要な支出に関しても、まだ少なくすることができないかを考えてみましょう。

徹底的にそぎ落として、年間に使う金額の最低額がわかれば、それを上回るように働いて稼げばいいだけです。

著者は不要だと感じて、携帯までも一時期は手放していたらしいです。

本当に徹底していますね。

ゆるセミも支出を見直していますが、そこまで徹底できていないように感じるので、気合を入れなおさなければと思いました。

 

世間体は気にしない!

なるべく働かないという著者の生き方は、一般的な多くの人が送っている生き方とは違う生き方だと思います。

しかし、著者は少ない年収ながらも充実した幸せな生活を送っています。

つまり、大多数の人々と同じように生きることが幸せではないということですね。

 

そして、大多数の人と違う生き方を送るということは、あなたの周りの人々からも反対されるかもしれません。

でも、周りの人々はあなたの人生に対する責任を持ってくれません。

周りの意見を聞くのも重要なときがありますが、最終的な決断を下すのは自分です。

その決断が世間体的にあまりよろしくないものだとしても、それがあなたの幸せであるのならば構わないと思います。

 

『なるべく働きたくない人のためのお金の話』で一番重要なのは、自分自身と向き合うことなんじゃない?

この本の大事な部分だと思うのが、この自分自身と向き合うということです。

著者は自分自身と向き合ったからこそ、嫌な場所から逃げ出し、必要なモノを取捨選択し、真摯に幸せになることを追い求めることができたのだと思います。

 

本当の自分は何を求めているのか?

 

これが一番重要なことのように感じました。

働きたくないのだったら、働かないでいい生き方を探してみるとか。

自分の好きなことでお金を稼いで、働くことを好きなことに変えていくとか。

 

そういった生き方を選ぶことができるのも、色々なことを知っているからです。

著者もたまたま郊外の物件が安いということを発見できたから、隠居生活をスタートさせることができました。

著者自身がもし、その物件を見つけることができなければ、ずっと苦しんでいたのかもしれません。

 

現代ではネットや本、テレビ、他の方との会話など情報を集める方法はいろいろとあります。

ゆるセミは情報を集める中で、セミリタイアという自分なりの生き方を見つけたので、それを目指して頑張っている途中です。

あなたも自分と向き合い、情報を集め、世間体を気にしないあなたなりの生き方を選んでいければ、満ち足りた人生を歩んでいけると思います。

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