生きていくだけなら、生活費は少なくなる。

生活費は少ない お金の話
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。

日頃、節約生活を送っている僕ですが、ほんの1年前までは浪費体質でした。

しかし、セミリタイア生活を目指し始め、日々の支出を意識して節約をしているのが現状です。

そして、節約生活も半年が過ぎました。

その中で生きていくだけならば、お金はそこまで必要ないということを実感しました。

今回は、そのことについて書いていきたいと思います。

 

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生きるだけなら、消費するお金は少ない

生活費は少ない

先ほども書きましたが、以前の僕は浪費体質でした。

食事はすべて外食。

しかも、安いのを食べるわけではなく、食べたいものを食べるという感じでした。

そして、大体大盛。

食費だけでも4万円ぐらいはあったと思います。

1食に1,000円近くかけていたのですから。

 

また、欲しいものがあるとすぐに買っていました。

小さいころからテレビゲームをすることが好きだったのですが、社会人になり多くのゲーム機やゲームソフトを買いました。

使えるお金が増え、1人暮らしだと誰も止める人がいなかったわけですね。

おかげで、遊んでいないゲームソフトがいくつもある状況に陥ったりしていました。

 

後輩ができると見栄をはることも多かったです。

自分より年下の人がいると飲み代を全部払ってあげたりしていました。

さらには、2次会や〆のラーメンまでおごってました。

もしかすると、後輩にとってはいい先輩だったのかもしれませんが、全く自分のことを考えていなかっただけですね。

 

そんな感じでずっと今まで過ごしてきたので、貯金なんてほとんどできていませんでした。

宵越しの金は持たないといった感じです。

 

しかし、お金の勉強をし始めて、お金を増やすための仕組みを学んだり、セミリタイアという生き方と出会ったりして、節約が大事だという結論に至りました。

節約した結果として、毎月の支出をブログで紹介しているのですが、生きていくだけならそこまで生活費はかからないということを実感しています。

 

生きていくために必要な出費

通帳と計算機

生きていくために必要な出費は下記ぐらいでしょう。

  • 食費
  • 家賃
  • 通信費
  • 光熱費
  • 税金

だいたい必要な出費は上記くらいかなと思います。

クルマとか持っている方に限っては、クルマ代がかかるのでしょう。

しかし、生きていくだけなら、5つの出費だけで充分なんですね。

そんな風に考えると、生きていくだけならあまりお金はかからないです。

この5つの出費だけを計算すると、けっこう安くなるでしょう。

 

この5つの出費と普段の出費の差があまりない人は節約ができているということができそうです。

逆に、出費の差が大きいとあまり節約できていないかなと思います。

それは、生きていくだけに使うお金まで出費を減らせたら、究極に節約できているということを指しますからね。

ちなみに、ゆるセミは奨学金返済やら保険やらまだまだ出費項目が多いです。

まだまだ、節約を極めているとは言えませんね。

 

まとめ

生きていくだけなら、出費が少なくなるということで記事を書いてきました。

生きていくだけなら、下記の5つの出費だけになると考えています。

  • 食費
  • 家賃
  • 通信費
  • 光熱費
  • 税金

もちろん、家庭の事情などで差はあれど、だいたいはこの5つかなと。

この5つの出費の合計金額と普段の出費の合計金額の差が小さいほど、節約できていると言えるでしょう。

逆に差が大きければ、まだまだ節約の余地はあります。

自分の生活を見直し、節約できる部分を見つける方法の1つとして、今回の記事を活かしてもらえたらと思います。

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