【2021年12月】不労所得はいくらだったのか?

お金が降ってくる写真 毎月の不労所得
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こんにちは。ゆるセミ(@yuru_semi)です。

ゆるく目指すセミリタイア生活を略して、ゆるセミです。

「不労所得が毎月どのくらいなのか?」

この不労所得がどれだけ育つのかという部分がセミリタイア生活を大きく左右します。

さて、いくらになったのでしょうか?

この記事を書いた人
ゆるセミ

2019年2月よりセミリタイアを目指し始めたサラリーマン。
1人暮らしで地方住まい。
奨学金の返済をしながらも、セミリタイアを目指して、倹約生活を送る。
セミリタイアを目指している過程は、ブログやYouTubeを通して発信していきます。
2021年10月に奨学金完済!
2023年2月に資産1000万円突破!
2023年6月に不動産投資開始!

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12月の不労所得

配当金 13,123円
FX自動売買【トラリピ】 14,986円
合計 28,109円

不労所得は、配当金+FX自動売買(トラリピ)としています。

また、仮想通貨の部分ではbitFlyerやコインチェックのステーキングリワードサービス(Lisk)も始めてみました。

こちらは金額になおすのが難しいので、何LSKもらえたのかについて話していきます。

配当金

双日(2768) 900円
三菱商事(8058) 5,658円
SPYD 6,565円(57.4ドル)
合計 13,123円

12月の配当金は、上記の通りとなりました。

12月は待ちに待ったSPYDからの配当金がありました。

しかし、0.1ドルぐらいの非常に少ない配当です。

というわけで、配当で2万円ぐらいは超えるかなと考えていたので伸び悩む結果となりましたね。

配当金の推移

下記が今までの配当金の推移になります。

配当金推移

2021年1~12月までの配当金合計は161,027円になりました。

2020年の配当金合計は105,812円だったので、前年を超えることができました!

次の目標の年間24万円に向けて、下がったタイミングでコツコツと買いたいと思います。

FX自動売買【トラリピ】

12月のトラリピは入金もして、設定も増やしたことで決済回数が多くなり、それなりに稼いでくれました。

詳しい設定などは別記事で書こうと思いますが、ユーロ円・ユーロポンド・カナダドル円の3ペアの追加ですね。

セミリタイアを目指すためのトラリピ設定(2022年1月版)
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トラリピの推移

下記が今までのトラリピの推移になります。

トラリピの推移

2021年1~12月までのトラリピ合計は99,214円になりました。

こうやってみると、トラリピの波が意外と大きいことがわかりますね。

ただ、入金したことと通貨ペアを増やしたことで、過去2番目に大きな収益となりましたね。

今回の通貨ペアは12月の後半に設定したばかりなので、まだ1ヵ月フル稼働はしていません。

そのため、来月はどのくらいになるのか楽しみにしています。

仮想通貨(Lisk)

11月に得られたLiskは下記の通りとなりました。

ビットフライヤー:0LSK
コインチェック:0LSK
合計:0LSK

現在サービスを一時中断しているみたいですので、仕方ありませんね。

気長に待っておきましょう。

ステーキングリワードについての説明は下記をお読みください。

ビットフライヤーとコインチェックによるステーキングリワードサービス。
10LSKを保有するとLiskを得られる可能性があるサービスです。
取引をする際に、取引を承認する101人の代表者を選出します。
その選出はLiskを持つ者の投票によって行われ、Liskを多く持つ者ほど多くの投票権を得ることができます。
そして、選出された101人が取引を承認すると報酬としてLiskが与えられます。
このサービスに僕らLisk保有者の代わりにビットフライヤーやコインチェックが参加し、報酬を得られた場合は、ビットフライヤーやコインチェック内でのLiskの保有量に応じて、Liskをもらうことができます。

ビットフライヤーのサイトでも説明があるので、詳しく知りたい方はそちらをお読みください。

bitFlyer のステーキングリワードサービス | 暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
bitFlyer(ビットフライヤー)では暗号資産(仮想通貨)ビットコインを透明な価格で簡単に取引することができます。チャートで相場確認も可能。bitFlyer(ビットフライヤー)は皆様のビットコインに関するあらゆる取引をサポートし、ビットコインの普及に貢献します。

今までの不労所得の推移

不労所得の推移

こちらが2021年の1月~12月までの不労所得の推移になります。

2021年1~12月までの不労所得の合計金額は、260,813円です。

僕の一ヶ月の手取り給料ぐらいは不労所得を作ることができました。

ちなみに、仮想通貨Liskのステーキングリワードサービスはこのグラフと金額には入っていません。

月2万円を越えることができました!

来年は今年よりも配当金も増えますし、トラリピの設定も追加しましたし、月2万円を越えるのが当たり前と言えるような感じにしたいですね。

不労所得の目標金額

不労所得の目標金額は毎月5万円(年間60万円)です。

毎月5万円と言う不労所得があれば、仕事を辞めた後も家賃+水道光熱費ぐらいは払えそうです。

基本となるライフラインが働かなくても維持されるというのは、非常に大きいですよね。

メインの配当金(月3万円)とサブのトラリピ(月2万円)で目標を達成したいですね!

2022年の方針

さて、そんな目標金額を達成するための2022年の方針を見ていきましょう。

まずは、高配当株投資についてはVYMを一般NISA口座で毎月5万円(500ドル)買っていきます。

これはSPYDの配当金が月によってバラつきが大きいので、当てにしづらい部分があるからですね。

利回りは下がってしまいますが、その分増配率も高いので、後々は利回りの低さもカバーしてくれるでしょう。

また、楽天証券でSSSSを保有しているので、こちらの配当金でQYLDを買っていこうと思います。

利回りの高いQYLDを買うことで、VYMの利回りの低下を多少は抑えることができるかなと考えています。

そして、トラリピについては資金を増やしていって、元金200万円まで追加します。

200万円で年間30万円(税引後24万円・月2万円)だと、利回り15%なのでトラリピをやっている人からすると普通の利回りなのかなと。

そのぐらいだと設定次第ですが、狙えそうな気がします。

今もいろいろな人のブログを読んだりしながら、トラリピの設定については研究中です。

まとめ

12月の不労所得は28,109円でした。

12月は配当金もトラリピもそれなりに入ってきたので、満足しています!

とはいえ、この金額で満足しているとセミリタイアなどは夢のまた夢ですので、自分の感覚をもう一段階上げていかなくちゃいけませんね。

月5万円入ってこなかったら、ダメ!

2022年はそんな気概で不労所得の構築をしていきたいと思います!

そのためにやることは下記の3つ。

・VYMの毎月5万円(500ドル)積立
・SSSSの配当金でQYLDを購入
・トラリピの元金200万円まで追加(設定も追加)
来年は今年とちがって厳しい相場環境となりそうですが、相場をチェックしながらもいつでも入金できるよう現金もある程度貯金しておかないといけませんね。

 

来年もコツコツと頑張っていきたいと思います!

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